JCK systems Design

JCK Systemsが過去に手掛けたデザインをご紹介

JCK Systemのデザインについて​

Adobe PhotoshopはVer. 6.0から、DreamweaverはMacromedia時代のVer. MXから触っています。
元々手書きで漫画ばかり描いていた人間がデザイン学校を卒業した後にウェブ製作会社へ就職し、いかに学校で教わった技術が現場で使えないかを痛感しました。その当初はFlashなんかも全盛期だったりで、Action Scriptが書けるアニメーターだったり、フォトショップで基調デザインだけを作るアーティストっぽいデザイナーが存在してはいたものの、自分が満足いくまでゆっくり時間をかけてデザインをして、自分の好きな見た目のウェブサイトを作っていたりすると、これが全く「お客様と呼ばれる人々」にウケない、売れない、仕事が進まない…。これからビジネスを学びなおした方がマシだと思って退職し、すぐに大学に戻って数年かけて卒業し直したのですが、後に就職したのもまさかのデザイン会社でした。デザイン学校を卒業した人が社会人になって現場で全く自分の学んでいた事を活かせない、というのはよくある話だと思いますが、自分はどこかの過程で「実は自分は生粋のアーティスト思考のデザイナーではない」という事に気づき、同時に、今の市場に向いたウェブサイトはどんな風にあるべきか、という点を追求するようになりました。という訳でm3rd Eye(第三者の目:GOOGLEに好きになってもらえるかどうか)…これが自分の今日の「ウェブサイト製作」の基準になっています。

一方で、グラフィックデザインや楽曲製作だったりは「自分が格好良いと思うもの」というFPS的な視点で作業していますので、この限りではございません。

ウェブデザイン

最近ではWordpress中心にウェブサイトを構築しているので、メインはHTML/PHP/CSSの編集で作り込んでいます。JavascriptはWPとよく喧嘩して動作しない事が多かったり、動きにモッサリ感が出るのであまり好んで使いません。2022年時点で世界中のウェブサイトの45%くらいがワードプレスのサイトという事もあり、今はこの波に乗っているのが正直なところです。作り置きの企業サイトから、ニュース・ブログ機能を持たした日々運営するサイトまで、ある程度の事はできると自負しております。

名刺デザイン

ロゴデザインを含め、ベクター系はわりとポップなものが得意です。
もちろん、ビジネス企業向けのシンプルで清楚なデザインもできますが、きっとそれらは明朝体やTimesフォントを使って、黒に近いグレー色でスペースを多めに取って文字を並べればそれなりの名刺ができると思っていますので、それ以外のジャンルの名刺をこれまで手掛けてきたつもりです。

ロゴデザイン

名刺上の小さなサイズに印刷された時でも印象に残るシンプルなデザインを心がけています。デザインする際に、ウェブサイトや名刺上の極端、最上部、最下部にセッティングされても存在感があり、ロゴがまず目に入ってから続く文言に視線が誘導されるようなヴィジュアルフローが生まれるよう意識しています。

グラフィックデザイン

音楽イベントなどのフライヤーを定期的に作成していたクライアント様からご紹介をいただき、その後は買い物イベント、セールキャンペーン告知などの印刷媒体、ウェブバナーなどを作成していました。

楽曲製作

こちらはお仕事ではなく、個人的な趣味の延長となります。
西海岸、So Calロック、Emoコアなどのバンドサウンドが好きです。

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